宅配食サービスを検討する際に、多くの方がまず気になるのが「料金」や「送料」「支払い方法」ではないでしょうか。
特に、継続して利用することを前提とした宅配弁当は、料金の把握がとても重要です。
この記事では、メディミールの料金体系をわかりやすく整理し、送料・支払い方法・お得な買い方・注意点などを包括的に解説します。
初めて利用する人も、すでに他の宅配食を使っていて乗り換えを検討している人も、この記事を読むことでコスパ良く・失敗せずに注文するコツがつかめるはずです。
メディミールとは？料金を見る前に押さえたい基本情報
メディミールは、管理栄養士が商品開発から調理まで一貫して手掛ける宅配弁当サービスです。冷凍で届くため、自宅で手軽に栄養バランスの整った食事がとれると幅広い世代から支持を集めています。
宅配食のなかでもメディミールは特に「制限食」に特化しており、以下のような目的を持つ人に多く利用されています。
- 糖質・塩分・たんぱく質をコントロールしたい人
- 退院後や通院中の食事管理が必要な人
- ダイエット・生活習慣病予防を意識している人
- 栄養バランスを気にしながら簡単に食事を済ませたい人
メディミールが他の宅配弁当サービスと異なる点は、管理栄養士が監修ではなく実際に製造まで関わっていること。この点が味や栄養面で高い評価を受けている理由のひとつです。
メディミールの主なコースと特徴
| コース名 | 特徴 | カロリー基準など |
|---|---|---|
| カロリー制限食 | ダイエットや糖質制限向け | 250kcal以下、塩分2.5g以下 |
| たんぱく質＆塩分制限食 | 腎臓病など医療食対応 | たんぱく質10g以下、塩分2g以下 |
| 糖質制限食 | 血糖コントロールやダイエット目的 | 300kcal以下、糖質15g以下 |
| 塩分制限食 | 高血圧やむくみ対策 | 300kcal以下、塩分2g以下 |
| バランス健康食 | 一般的な健康管理・栄養バランス重視 | 300kcal以下、塩分2.5g以下 |
| ムースやわらか食 | 嚥下配慮食・介護食 | 舌でつぶせる柔らかさ、見た目にも配慮 |
これらのコースによって料金が異なるため、まずはどのコースを選ぶかが料金の基準になります。
また、メディミールは1回の注文で「7食」「14食」「21食」から選択できるセット制を採用しています。まとめ買いをすると1食あたりの単価が安くなるため、コスパ重視の方は「21食セット」を選ぶケースが多い傾向です。
メディミールを利用するメリット（料金面以外）
- 自分で食事制限の計算をする必要がない
- 管理栄養士が作った安心のメニュー
- 長期保存できる冷凍タイプ
- 電子レンジで簡単調理
- 初回送料無料で始めやすい
このように、料金を理解するうえでまず押さえておきたいのは「メディミール＝制限食を手軽に利用できる宅配弁当」ということです。
このあと、具体的な料金や送料、支払い方法を詳しく見ていきます。
メディミールの料金プラン一覧｜セット別価格と内容
メディミールの料金は「コース」と「セット数」によって変わります。
どのコースを選んでも、初回は送料無料で注文できるのがうれしいポイントです。
また、7食・14食・21食とセット数が増えるごとに1食あたりの単価が下がるため、長期利用の方や家族利用ではまとめ買いの方が圧倒的にお得になります。
以下に、主要な6つのコースの料金を詳しく整理しました。
バランス健康食
- 特徴：食生活を見直したい方や外食が多い方向け。栄養バランス重視。
- 栄養基準：カロリー 300kcal以下／塩分 2.5g以下
- おすすめ対象：生活習慣病予防・メタボ対策・健康維持をしたい方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥4,622 | 約660円 |
| 14食セット | ¥9,158 | 約654円 |
| 21食セット | ¥13,478 | 約642円 |
👉 一番人気のコース。健康管理のスタートとして選ばれるケースが多いです。
塩分制限食
- 特徴：塩分を抑えたい方向け。味にこだわりながら減塩を実現。
- 栄養基準：カロリー 300kcal以下／塩分 2.0g以下
- おすすめ対象：高血圧・むくみが気になる方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥5,270 | 約753円 |
| 14食セット | ¥9,698 | 約693円 |
| 21食セット | ¥14,018 | 約667円 |
👉 減塩食でもしっかりした味付けで、継続しやすいのが強みです。
糖質制限食
- 特徴：糖質15g以下に調整された制限食。ダイエット・血糖値コントロールにも最適。
- 栄養基準：カロリー 300kcal以下／糖質 15g以下／塩分 2.5g以下
- おすすめ対象：糖質制限ダイエット中、糖尿病予防をしたい方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥5,270 | 約753円 |
| 14食セット | ¥9,698 | 約693円 |
| 21食セット | ¥14,018 | 約667円 |
👉 ダイエット系宅配弁当としても人気。糖質と塩分の両方に配慮されています。
たんぱく質＆塩分制限食
- 特徴：たんぱく質・カリウム・リン・塩分を制限した医療食対応コース。
- 栄養基準：カロリー 300kcal以上／たんぱく質 10g以下／塩分 2.0g以下／カリウム 500mg以下
- おすすめ対象：腎臓疾患・透析中・医療食対応が必要な方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥5,270 | 約753円 |
| 14食セット | ¥9,698 | 約693円 |
| 21食セット | ¥14,018 | 約667円 |
👉 医療食対応でこの価格帯はコスパが高いと評価されています。
カロリー制限食
- 特徴：ダイエットやカロリー制限向けの軽めの食事。
- 栄養基準：カロリー 250kcal以下／炭水化物 20g以下／塩分 2.5g以下
- おすすめ対象：体重管理・生活習慣改善を目指す方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥5,270 | 約753円 |
| 14食セット | ¥9,698 | 約693円 |
| 21食セット | ¥14,018 | 約667円 |
👉 初回のお試し利用が非常に多い人気コースです。
ムースやわらか食
- 特徴：嚥下配慮が必要な方向け。柔らかい食感ながら味・見た目にもこだわり。
- 栄養基準：平均エネルギー 313kcal／たんぱく質 5.5g／塩分 2.1g
※朝食用3品セット（平均 234kcal・塩分 1.6g）もあり - おすすめ対象：高齢者・嚥下機能が低下している方・介護中の方
| セット数 | 料金（税込） | 1食あたりの目安 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥4,622 | 約660円 |
| 14食セット | ¥9,158 | 約654円 |
| 21食セット | ¥13,478 | 約642円 |
👉 介護施設でも導入されている人気シリーズ。朝食用の少量タイプも便利です。
料金比較まとめ
| コース名 | 7食セット | 14食セット | 21食セット | 1食最安値（税込） |
|---|---|---|---|---|
| バランス健康食 | ¥4,622 | ¥9,158 | ¥13,478 | 約642円 |
| 塩分制限食 | ¥5,270 | ¥9,698 | ¥14,018 | 約667円 |
| 糖質制限食 | ¥5,270 | ¥9,698 | ¥14,018 | 約667円 |
| たんぱく質＆塩分制限食 | ¥5,270 | ¥9,698 | ¥14,018 | 約667円 |
| カロリー制限食 | ¥5,270 | ¥9,698 | ¥14,018 | 約667円 |
| ムースやわらか食 | ¥4,622 | ¥9,158 | ¥13,478 | 約642円 |
この表からもわかるように、最安値はバランス健康食とムースやわらか食の21食セットです。
送料を含めたトータルコストを考えると、21食セットが最も1食単価が安くなるため、長期利用には非常に向いています。
さらに、初回は送料無料のため、最初の注文では追加費用が発生しません。
「とりあえず7食から試してみたい」という方も、「コスパ重視で21食まとめて購入したい」という方も、初回の価格がわかりやすく設定されているのがメディミールの大きな魅力です。
送料と配送にかかる費用を徹底解説
宅配弁当サービスを選ぶときに見落としがちなのが「送料」です。
メディミールでは、初回注文時は全国一律で送料無料ですが、2回目以降は送料が発生します。
この送料をしっかり把握しておくことで、1食あたりの実質コストを正確に計算できるようになります。
初回注文は送料無料
メディミールでは、初回注文に限り全国どこでも送料が無料です。
この初回無料は、7食・14食・21食のいずれのセットにも適用されます。
つまり、最初の注文時は商品代金＝支払い金額となり、非常に始めやすい価格設定になっています。
👉 初めての宅配弁当利用者にもハードルが低く、7食セットを“お試し感覚”で利用する人が多いのが特徴です。
2回目以降の送料
2回目以降の注文では、以下の送料がかかります。
| 地域 | 送料（税込） |
|---|---|
| 全国（本州・四国・九州） | 880円 |
| 沖縄・離島 | 1,100円 |
※送料は注文回数ごとに発生します。
この送料は、セット数（7食・14食・21食）に関係なく一律。
そのため、7食セットを複数回注文するよりも、21食セットをまとめて注文する方が送料の負担が軽くなるという仕組みです。
例：送料を考えた実質1食あたりの価格
| セット数 | 商品代（税込） | 送料（税込） | 合計（税込） | 1食あたり |
|---|---|---|---|---|
| 7食セット（糖質制限） | ¥5,270 | ¥880 | ¥6,150 | 約878円 |
| 21食セット（糖質制限） | ¥14,018 | ¥880 | ¥14,898 | 約709円 |
👉 7食セットだと1食あたりの送料負担が重くなりますが、21食セットでは1食あたり約170円の差が出る計算になります。
長期的に利用するなら、この差は無視できません。
定期購入なら送料が無料になる
メディミールでは、「定期購入（定期便）」を選ぶと送料が無料になります。
これは本州・四国・九州・沖縄・離島すべての地域に適用されるため、送料を気にせず注文できるのが大きなメリットです。
定期便を利用することで、
- 毎回の送料（880円 or 1,100円）がゼロ
- 注文の手間が省ける
- 在庫切れの心配がない
といった利点があります。
👉 特に21食セットを定期購入する人が多く、1回あたり約1,000円近い節約になるケースもあります。
沖縄・離島への配送について
沖縄・離島も配送対象ですが、2回目以降の送料が1,100円と他地域よりもやや高めです。
そのため、沖縄・離島在住の方は以下のような買い方がおすすめです。
- 7食セットをこまめに買うより、21食セットをまとめて買う
- 定期便にして送料をゼロにする
冷凍弁当なので長期保存ができ、1度の注文でまとめて受け取るのがコスパ面でも効率面でもベストです。
送料を節約するための買い方まとめ
| 方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 初回送料無料でお試し | 気軽に始められる | 2回目以降は送料発生 |
| 21食セットをまとめ買い | 1食あたりの送料負担を大幅に下げられる | 冷凍庫の容量を確認する必要あり |
| 定期購入を利用 | 送料ゼロ＋自動配送で便利 | キャンセル・変更は事前手続きが必要 |
| 沖縄・離島でも定期便ならお得 | 地域問わず送料無料になる | 定期便の頻度管理が必要 |
送料を上手にコントロールすることで、1ヶ月の食費を数千円単位で節約することも可能です。
「まずはお試し → 気に入ったら定期便で送料ゼロ」という流れが、最も利用者の多いパターンです。
支払い方法の種類と手数料
宅配食サービスを継続して利用する場合、支払い方法の選択肢が多いかどうかは意外と重要です。
メディミールでは、さまざまな年齢層・利用シーンに対応できるよう、複数の支払い方法が用意されています。
特に、代引きや後払いにも対応しているため、クレジットカードを持っていない方でも利用しやすいのが特徴です。
選べる支払い方法一覧
| 支払い方法 | 手数料（税込） | 特徴 |
|---|---|---|
| クレジットカード | 無料 | 最もスムーズな決済方法。定期購入にも対応。主要ブランド利用可。 |
| 代金引換（代引き） | 330円 | 商品到着時に支払い可能。現金払い派におすすめ。 |
| 後払い（コンビニ・銀行） | 440円 | 請求書で後日支払い可能。商品を確認してから支払える安心感がある。 |
👉 どの支払い方法を選んでも初回送料無料は適用されます。
クレジットカード払い（手数料無料）
メディミールでは、クレジットカード決済がもっとも利用率が高いです。
- 手数料がかからない
- 決済がスムーズ
- 定期購入にも対応
- VISA／MasterCard／JCB／American Express など主要ブランド対応
特に定期便を利用する場合は、クレジットカード払いを選ぶことで手数料をゼロに抑えられるため、長期的に見てもっともコスパが高い支払い方法です。
代金引換（代引き）
代引きは「商品と引き換えに支払う」方法で、現金派の方や高齢者にも人気です。
- 手数料：330円（税込）
- 配達時にドライバーへ現金で支払い
代引きは手数料が発生するため、1回の注文金額をまとめることで手数料の負担を軽減するのがポイント。
21食セットなどのまとめ買いと組み合わせると、1食あたりの手数料負担を下げられます。
例：代引き手数料の1食あたり換算
| セット数 | 手数料 | 1食あたりの負担 |
|---|---|---|
| 7食セット | ¥330 | 約47円 |
| 21食セット | ¥330 | 約16円 |
👉 7食ごとに小分けで頼むより、まとめ買いで1食あたりのコストを抑えるのがコツです。
後払い（コンビニ・銀行振込）
後払いは、「商品到着後に請求書で支払う」方法です。
- 手数料：440円（税込）
- コンビニ・銀行・LINE Payで支払い可能
- 支払い期限は請求書到着から約14日間
「商品を確認してから支払いたい」という方には非常に便利な方法です。
特に高齢の方や、クレジットカードに抵抗がある方に人気があります。
ただし、1回ごとに440円の手数料が発生するため、こちらもまとめ買いとの併用がコスパのポイントになります。
支払い方法の選び方のコツ
| 利用スタイル | おすすめの支払い方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 初回お試しのみ | クレジットカード or 代引き | 手数料を抑えられる／支払いが簡単 |
| 長期利用・定期便利用者 | クレジットカード | 手数料無料＆自動決済でラク |
| 現金払い派／カードなしの方 | 代引き | 現金支払いOK／配達時支払いで安心 |
| カードが不安な方 | 後払い | 商品を確認してから支払える安心感 |
👉 「クレジットカード＋定期購入」が最もコストパフォーマンスが高い組み合わせです。
逆に、後払い＋7食セットをこまめに頼むと手数料負担が積み重なりやすいため注意が必要です。
支払いで損をしないポイント
- 可能なら手数料無料のクレカ決済を選ぶ
- 現金払い派はまとめ買いで1食あたりの手数料を抑える
- 後払いは便利だが頻繁な注文には不向き
- 定期便とクレカの組み合わせで送料・手数料ゼロも可能
定期購入と都度購入の違いとメリット・デメリット
メディミールでは、購入方法として 「定期購入」 と 「都度購入」 の2種類があります。
どちらも同じ商品を購入できますが、送料や支払いの手間、価格面での違いがあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。
定期購入とは？
定期購入は、自動的に決まった頻度で商品が届く便利な仕組みです。
一度申し込めば、毎回注文する必要がなく、設定した間隔（例：2週間ごと、1ヶ月ごとなど）で配送されます。
定期購入のメリット
- 送料が無料（沖縄・離島含む）
- 注文の手間がなくなる
- 売り切れの心配がない
- 食事管理を無理なく継続できる
- ポイントも自動でたまる
定期購入のデメリット
- 配送間隔を事前に決める必要がある
- 一時停止や変更の手続きが必要
- 冷凍庫の空き容量を確保しておく必要がある
👉 定期購入は、継続的に健康管理をしたい人やコスパ重視の人に向いています。
都度購入とは？
都度購入は、必要なときにその都度注文する方法です。
頻繁に使わない人や、最初にお試しで利用したい人に向いています。
都度購入のメリット
- 配送スケジュールを自由に決められる
- 必要なときだけ注文できる
- 食べるペースが不定期な人に向いている
都度購入のデメリット
- 2回目以降の送料が発生する（880円〜）
- 売り切れや配送遅れの可能性
- 注文ごとに手続きが必要
👉 「まずは気軽に試したい」「必要なときだけ使いたい」という方には都度購入が向いています。
定期購入と都度購入の比較表
| 項目 | 定期購入 | 都度購入 |
|---|---|---|
| 送料 | 無料 | 880円（沖縄・離島 1,100円） |
| 注文の手間 | 不要（自動配送） | 毎回注文が必要 |
| 価格 | 実質最安 | 送料込みだと割高になることも |
| 柔軟性 | 配送頻度の変更・一時停止が可能 | 完全に自由 |
| 向いている人 | 継続利用・コスパ重視 | 不定期利用・お試し利用 |
どちらを選ぶべきか？
- 定期購入がおすすめな人
- 健康管理・食事制限を長期的に続けたい
- 毎回注文するのが面倒
- 送料・手数料を節約したい
- 安定した食生活を送りたい
- 都度購入がおすすめな人
- まずはお試しで利用してみたい
- 食べる頻度が不定期
- いろいろなサービスを比較してみたい
👉 特に多くの利用者は、最初は都度購入（初回送料無料）で試し、気に入ったら定期購入に切り替えるケースが多いです。
定期便の柔軟な変更機能
定期便は「解約しにくいのでは…？」と不安になる方もいますが、メディミールでは次のような対応が可能です。
- 配送スキップ（一時的に停止）
- 次回配送日の変更
- 配送頻度の変更
- コースの切り替え
- 解約の連絡も電話やWEBで簡単
つまり、「続けたいけど、冷凍庫がいっぱい」「旅行でしばらくいらない」というときも柔軟に対応できます。
利用者目線で運用できる仕組みになっているため、安心して利用できます。
ポイント制度とお得な買い方
メディミールをお得に利用するうえで、見逃せないのが「ポイント制度」と「送料無料・定期便」の活用です。
うまく活用することで、1ヶ月の食費を数千円単位で節約することも可能です。
メディミールのポイント制度とは？
メディミールでは、会員登録をすると購入金額に応じてポイントが貯まる仕組みになっています。
貯まったポイントは、次回以降の注文時に「1ポイント＝1円」として利用可能です。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 付与率 | 購入金額（税込）の 1％ |
| 利用可能タイミング | 次回以降の注文時 |
| 利用単位 | 1ポイント＝1円 |
| 対象 | インターネット注文（電話注文は対象外） |
| 初回特典 | 新規会員登録で 100ポイント進呈 |
👉 たとえば、14食セット（税込 ¥9,698）を注文すると 約97ポイントが付与され、次回の注文で97円分の割引として使えます。
自動値引き設定で使い忘れ防止
ポイントは「自動値引き設定」をオンにしておくことで、次回注文時に自動で適用されます。
「ポイントを貯めていたのに使い忘れた…」という心配がないため、定期便を利用する人の多くがこの設定を活用しています。
👉 一度設定すれば、毎回自動で値引きされるので、面倒な操作は不要です。
送料無料＋ポイント活用でさらにお得に
メディミールでは、以下の2つを組み合わせると、最もお得に利用できます。
- 定期購入で送料を無料にする
- 貯まったポイントを自動で値引き
例：糖質制限食 21食セットの場合
| 項目 | 金額（税込） |
|---|---|
| 商品代金 | ¥14,018 |
| 送料（定期購入） | ¥0 |
| 付与ポイント（1％） | 140P |
| 翌月値引き適用後 | ¥13,878 |
| 実質1食あたり | 約661円 |
👉 都度購入＋送料880円の場合と比べると、1食あたりの差額は100円以上になることもあります。
まとめ買いでポイントも貯まりやすい
セット数が多いほど購入金額も上がるため、自然と付与されるポイントも増えます。
特に21食セットを定期便で購入している人は、毎回100ポイント以上貯まるケースも多く、長期的な節約効果が高いのが特徴です。
クーポンとの併用も可能
会員限定で発行される特別クーポンを使えば、さらに割引を受けられることもあります。
キャンペーン期間中には「初回購入限定クーポン」「季節の特別クーポン」なども配布されるため、チェックしておくと◎です。
- クーポン＋ポイント＋定期便
👉 この3つを組み合わせると、1食あたり600円台に抑えることも可能です。
お得な買い方まとめ
| 方法 | 節約効果 | 特徴 |
|---|---|---|
| 定期購入で送料をゼロにする | 高 | 毎回の送料（880円〜）が無料になる |
| ポイント自動値引きを利用 | 中 | 毎回自動で割引、貯め忘れ・使い忘れ防止 |
| 21食セットのまとめ買い | 高 | 1食あたりの単価が最も安くなる |
| クーポンと併用 | 非常に高 | タイミングによって大幅割引も可能 |
👉 このように、メディミールは「安く買うための仕組み」がきちんと用意されているサービスです。
単発購入よりも、ポイント＋送料無料＋まとめ買い＋クーポンを活用することで、費用をしっかり抑えることができます。
解約・スキップ・変更方法と注意点
メディミールの定期購入は、「一度申し込んだら解約できないのでは？」と不安に思う方も多いですが、実際はとても柔軟に対応できます。
配送頻度の変更やスキップ、解約など、すべて利用者の都合に合わせて手続きが可能です。
定期購入のスキップ（配送一時停止）
旅行や出張、冷凍庫の容量の関係で「今月はお弁当がいらない」という場合は、**スキップ機能（配送の一時停止）**が便利です。
- 次回の配送を1回分キャンセルできる
- 手数料なしで対応可能
- 再開も簡単
スキップの手続きは、マイページまたは電話・問い合わせフォームから簡単に行えます。
次回発送予定日の 1週間前まで に連絡すればOKです。
👉 ちょっとした予定変更にも柔軟に対応できるため、定期購入のハードルが大きく下がります。
配送頻度やコースの変更
定期購入中でも、以下の項目はすべて自由に変更できます。
- 配送間隔（例：2週間→4週間など）
- 配送予定日の変更
- お弁当コースの切り替え（例：バランス健康食→糖質制限食）
- セット数（7食→21食 など）
変更もすべて、マイページまたは電話・メールで手続き可能。
コースを切り替える際も、特別な費用や手数料はかかりません。
👉 季節や体調、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟にカスタマイズできるのが大きな魅力です。
定期購入の解約方法
「しばらく使わない」「ほかの宅配弁当も試したい」という場合は、もちろん解約も可能です。
解約の基本ルール
- 発送予定日の 1週間前まで に連絡すれば解約可能
- 手数料・違約金は一切なし
- 解約はマイページまたは電話・問い合わせフォームから
👉 契約の縛りがないため、初回購入後すぐに解約することも可能。
定期購入を始めても「合わなかったらやめられる」という安心感があります。
注意点とよくあるミス
定期便の解約・変更時には、以下の点に注意しましょう。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 発送予定日の1週間前が締め切り | これを過ぎると次回の配送が自動確定してしまう |
| 連絡方法はマイページ or 電話 | メールのみだとタイムラグが発生することがあるので、早めの手続きがおすすめ |
| スキップと解約は別手続き | 「スキップ＝一時停止」「解約＝完全に停止」と覚えておくとトラブル防止になる |
| 定期購入再開も簡単 | 解約後も再登録は可能。最初からやり直す必要はない |
👉 特に「発送1週間前」という締切を忘れる方が多いため、早めの連絡がポイントです。
スマホのリマインダー機能などを活用しておくと安心です。
柔軟に利用できる安心感
定期購入と聞くと「契約縛り」「解約しづらい」というイメージを持たれがちですが、
メディミールは以下のように非常に利用者フレンドリーな仕組みになっています。
- 解約もスキップも1週間前までの連絡でOK
- 違約金・解約手数料なし
- 再開もすぐできる
つまり、「定期便＝縛られる」という従来のイメージではなく、ライフスタイルに合わせて自由に利用できるのが大きな強みです。
冷凍保存と保管のコツ
メディミールのお弁当はすべて冷凍で届くため、保存期間が長く、まとめ買いでも安心して利用できます。
ただし、冷凍庫の容量や保管方法をちょっと工夫することで、より便利で美味しく食べられるようになります。
賞味期限と保存期間の目安
メディミールの冷凍弁当は、賞味期限が製造から約6か月と長めに設定されています。
ただし、冷凍庫の開閉頻度や温度によって品質が変化するため、できるだけ早めに食べきるのがベストです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保存方法 | -18℃以下で冷凍保存 |
| 賞味期限 | 製造日から約6か月 |
| 解凍後の再冷凍 | 不可（味・安全性が損なわれるため） |
👉 冷凍だからといって長期間放置するのではなく、「1か月程度を目安」に消費するのがおすすめです。
冷凍庫の容量目安
まとめ買いをする場合は、冷凍庫の容量確保がとても重要です。
特に21食セットを購入する場合、あらかじめスペースを空けておくとスムーズに保管できます。
| セット数 | 必要な冷凍庫容量の目安 |
|---|---|
| 7食セット | 約15～20L |
| 14食セット | 約30～40L |
| 21食セット | 約45～60L |
👉 家庭用の冷蔵庫の場合、冷凍庫全体の半分〜2/3を占めることもあるため、他の冷凍食品とのバランスを考えるとよいです。
保管のコツ① 立てて収納する
冷凍弁当を平置きにすると場所をとりますが、ブックスタンドのように立てて収納すると、
省スペースで見た目もスッキリします。
- 食べたいメニューをすぐに見つけられる
- 冷気が通りやすく、ムラなく冷凍状態を保てる
- 出し入れが簡単になる
👉 21食セットもコンパクトに収納でき、冷凍庫がぎゅうぎゅうになるのを防げます。
保管のコツ② メニュー名を見えるように
パッケージの側面に「メニュー名」を大きく書いておく、または付箋を貼っておくと、
開けるたびに探す手間が省けます。
特に糖質制限食・塩分制限食など複数コースを組み合わせて購入している場合、管理がぐっとラクになります。
保管のコツ③ 解凍時は電子レンジ推奨
メディミールのお弁当は、電子レンジで加熱するだけで食べられます。
- 外袋を少し開けて蒸気を逃がす
- 500W～600Wで約4〜6分温める
- 加熱ムラがある場合は、いったん混ぜて追加加熱
👉 自然解凍や再冷凍は品質を損なうためNGです。
レンジ加熱によって、出来たてのような味と香りが楽しめます。
保管のコツ④ 冷凍焼けを防ぐ
長期保管する際に注意したいのが「冷凍焼け」です。
これは冷凍庫内で空気に触れることで水分が抜け、風味が落ちる現象です。
対策としては：
- 開封後はすぐに食べる
- 他の食品と密着させず、できるだけ空気を遮断する
- フリーザーバッグなどに入れて二重包装にする
👉 ちょっとした工夫で、冷凍焼けを防ぎ、美味しさをキープできます。
まとめ：冷凍保存の基本ルール
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 賞味期限 | 約6か月（冷凍保存時） |
| 解凍方法 | 電子レンジで加熱（自然解凍・再冷凍はNG） |
| 収納のコツ | 立てて並べる・ラベルをつける |
| 冷凍庫容量 | 21食セットで約45〜60L目安 |
| 冷凍焼け対策 | 密閉・早めの消費で風味をキープ |
👉 冷凍保管を上手に活用すれば、「まとめ買いでお得に」「いつでも健康的な食事」を実現できます。
FAQ（よくある質問）
ここでは、メディミールを初めて利用する方から寄せられる質問をまとめました。
「気になるけど一歩踏み出せない」という方も、このFAQを読めば安心して利用を始められます。
Q1. 1食あたりの値段はいくらですか？
メディミールではコースやセット数によって価格が異なりますが、
1食あたりの目安は約660円〜880円です。
- 21食セットで定期便を利用する場合 → 1食あたり 約660円
- 7食セットを単発で注文する場合 → 1食あたり 約880円
👉 まとめ買い＋定期購入を活用すると、長期的に見て大きな節約になります。
Q2. 配送エリアは全国対応ですか？
はい。
メディミールは全国（沖縄・離島を含む）に配送対応しています。
- 初回注文は全国一律で送料無料
- 2回目以降の送料は880円（沖縄・離島は1,100円）
- 定期便を利用すれば地域を問わず送料無料
👉 離島在住の方にも利用しやすい料金体系になっています。
Q3. 支払い方法は何がありますか？
以下の3種類から選べます：
- クレジットカード（手数料無料）
- 代引き（330円）
- 後払い（コンビニ・銀行・LINE Pay／440円）
👉 最もコスパが良いのは「クレジットカード＋定期便」の組み合わせです。
Q4. 定期購入は途中でやめられますか？
はい。
発送予定日の1週間前までに連絡すれば、いつでも解約可能です。
違約金や手数料も一切かかりません。
- マイページ or 電話・問い合わせフォームで簡単に解約
- スキップ（1回お休み）や頻度変更も可能
👉 契約の縛りがないので、気軽に始められます。
Q5. アレルギー対応はしていますか？
メディミールでは、各メニューにアレルギー情報を明記しています。
特定の食材を避けたい場合は、注文時に該当メニューをチェックして選ぶことが可能です。
👉 完全除去ではないため、重度の食物アレルギーがある方は事前確認をおすすめします。
Q6. 味はおいしいですか？
本記事では実食レビューを省略していますが、メディミールは味にも強いこだわりがあります。
- 管理栄養士と料理人が共同開発
- 塩分・糖質制限があっても味の満足度が高い
- 毎日食べても飽きない豊富なメニュー数
👉 詳しい実食レビューについては別記事にまとめています。
Q7. 電子レンジでどのくらい温めればいいですか？
- 500W〜600Wの電子レンジで 約4〜6分 が目安です。
- 外袋を少し開けて蒸気を逃がすようにしてください。
- 加熱ムラがある場合は、一度取り出して混ぜてから再加熱すると美味しく仕上がります。
👉 自然解凍や再冷凍はNGなので注意しましょう。
Q8. 賞味期限はどのくらいですか？
冷凍状態で 製造日から約6か月 です。
ただし、品質を保つためには 1か月程度で食べきるのがおすすめです。
Q9. 定期便の頻度は選べますか？
はい。
配送頻度は「2週間ごと」「4週間ごと」など、ライフスタイルに合わせて設定可能です。
途中で変更・スキップ・解約も自由にできます。
Q10. 冷凍庫のスペースはどれくらい必要？
- 7食セット → 約15～20L
- 14食セット → 約30～40L
- 21食セット → 約45～60L
👉 冷凍庫が小さい方は、7食からスタートするのがおすすめです。
まとめ｜メディミールは「お得＋柔軟さ＋安心感」が強み
メディミールは、健康管理が必要な方だけでなく、忙しい毎日を送るすべての人にとって使いやすい宅配食サービスです。
料金体系が明確で、定期便・ポイント制度・送料無料など、コストを抑える仕組みがしっかり整っているのが大きな特徴です。
本記事のポイントおさらい
- 初回送料無料＆全国対応で始めやすい
- 定期便を利用すれば 送料0円＋手間なし
- クレジットカード支払いなら 手数料もゼロ
- ポイント制度で次回以降さらにお得
- 配送スキップ・解約も簡単で柔軟性が高い
- 長期保存が可能で、冷凍庫にストックしておける
特におすすめな利用方法
- まずは 7食セット（初回送料無料） で味と使い勝手を試す
- 気に入ったら 21食セット＋定期便＋クレカ払い に切り替える
- ポイント＆クーポンを活用して実質コストを下げる
👉 この方法なら、1食あたり約660円で美味しく健康的な食事を続けられます。
健康とコスパ、どちらも妥協しない選択を
「外食が多くて栄養バランスが心配」
「食事制限が必要だけど、自炊は大変」
「なるべくコストを抑えて継続したい」
そんな方にこそ、メディミールはピッタリです。
解約・変更も柔軟なので、気軽に始めて合わなければすぐにやめられるという安心感も魅力。
今なら初回送料無料！
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